まっとうする。

がんがん働いて。泥のように働いて。道具みたいに無心ではたらいて。 からだ全部を使って、一人の人間を産み、育てる。 そして死ぬ。多分悔いはない。 それが、役目みたいに思える。 はやく、子ども生んで育てて死にたい。

イマヨンデル本

ほっこり。やさしくなれるほん。 よしもとばななさんの作品に出てくる女性って みんな、女の子って感じがする。みんな素直に健やかにのびのびと生きている。私もこの人たちみたいに自分の感じたことを大切にして生きたい。